年俸4000万円！カレン・ロバートがセパタクローへ？タイ移籍実現と高年収の理由

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カレン・ロバートといえばオランダのＶＶＶフェンロでプレーしていたが、
今回タイ・プレミアリーグに移籍した。

タイに移籍って・・。
セパタクローやるのかと思ってしまった。
まあ、ちゃんとサッカーチームへの移籍だが。

その際の年棒が４０００万円と破格なのだ！

年棒４０００万円＋出来高

すげえ～～～！

タイなんてＷ杯も出たことがないアジアの中だと、サッカーも強豪国というわけではない。
しかし、サッカー人気は熱いみたいだ！
やはり世界ＮＯ１スポーツだ！

しかし、タイリーグで何故にそんなに高額年棒なのか？


スパンブリーFCの代表ウォラウット・シラパアーチャー氏の父親は、1995－1996年にタイの首相を務めたバンハーン・シラパアーチャー氏だ。スパンブリー出身のバンハーン氏は建設や運送業で財を成してから政界入りし、豊富な資金力から“歩くATM”なるニックネームもついていたという。 　バンハーン氏は大規模な公共工事を地元に誘致し、街には広い道路がいくつも整備されている。今も存命で先日もスパンブリーFCの試合を観戦しに来ていた。ちなみにバンハーン氏の弟で今年亡くなったチュンポン氏も、インラック政権でスポーツ・観光大臣を務めていた。そんな地域の有力者が、肝いりでチームのバックについているのだ。 　豊富な資金を持つブリーラム・ユナイテッドも、やはりタイの大物政治家だったネーウィン氏がオーナーで、主力外国人選手には数千万円の年俸を払っていることで知られている。スパンブリーFCもそれくらいの年俸を欧州経験のあるカレンに用意してもおかしくはない
フットボールチャンネル


そうなのだ、歩くＡＴＭがバックにいるのだ！
これはすごい。


カレンは歩くＡＴＭの暗証番号を入手したということか！


しかし、カレンにはまたヨーロッパでプレーしたいという願望は失っていないという。

市立船橋からＪリーグに入り、
イケメンＪリーガーとして名を馳せた彼も、
戦力外となったあとに、自分自身でヨーロッパに売り込み、
ＶＶＶフェンロでプレーした。

イケメンだが以外と苦労家さんのカレン。

タイ経由ヨーロッパ返り咲きを実現してほしいものだ。

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