マンチェスターユナイテッド伝説の背番号７番の系譜 香川は加われる日はくるのか？ [サッカーねた]
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日本代表の香川真司の所属するマンチェスターユナイテッド。
サッカーのスター選手は１０番を背負うことが多い。
ペレ・マラドーナ・ジダン・メッシ 皆、賞賛と栄光に包まれた選手だ。
しかし世界的ビッグクラブのマンUでは背番号７番こそチームの象徴である。
それは今まで７番を背負ってきた選手たちが、
伝説として現在も世界中のファンの間で語り継がれているからだ。
今回はそんなマンU伝説の背番号７の系譜をみてみる。
ジョージ・ベスト １９６３～１９７３所属
まずは動画を見て↓
http://www.youtube.com/watch?v=nplemK3Y4ns
ドリブル突破がやばい！
現在のメッシをみてるかの様なドリブルだ！
チャンピオンズカップ（現在のチャンピオンズリーグ）優勝にも貢献しており、
弱冠２２歳でバロンドールを受賞している。
活躍時代がビートルズとかぶっているので『５人目のビートルズ』と言われていた。
しかし、女性問題やアルコール依存症などを抱えていた。
５９歳で永眠。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エリック・カントナ １９９２～１９９７所属
ナイキのCM↓
http://www.youtube.com/watch?v=0KYXdK7OHTE
スーツのおっちゃんがカントナ。
ダンディですね。ダンディさでは日本のキングことカズを凌駕している。
カントナもキングと呼ばれていた。
わがままな性格ながら非凡なサッカーセンスでファンに愛された男だ。
カントナといえば思い出すのが『どや顔ゴール』と『カンフーキック』だ。
『どや顔ゴール』↓
http://www.youtube.com/watch?v=Pz9AJpHoNTM
『カンフーキック』↓
http://www.youtube.com/watch?v=JFsW6vvBwHk
どうですか？
どちらもカントナらしさがすご～くにじみ出ている！
ちなみに現在はビーチサッカーのフランス代表監督だ。
ビーチサッカー日本代表監督のラモスとバトッたりして・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デービット・ベッカム １９９３～２００３所属
言わずと知れた貴公子だ。
超カッコよく、超金持ち！
そしてキックの精度がすごく、クロスボール、フリーキックは何度もチームを勝利に導いた。
なかでもハイライトがこれだ！
２００２日韓ワールドカップ欧州予選で負ければワールドカップは絶望となるギリシャ戦。
後半ロスタイム１－２でギリシャリードの中、FKのチャンス！
これだ！↓
http://www.youtube.com/watch?v=Iu6AsyBKgXk
ファンもワールドカップが絶望かもと不安げに見守る中で、
右足一閃！！
愚か者から英雄へ生まれ変わった瞬間だ！
このＦＫがなければ２００２年ワールドカップのベッカムフィーバーはなかったのだ！
つまり男達はソフトモヒカンにしていなかったかもしれない・・・。
もちろんマンＵでも輝かしい実績を残している。
１９９８－９９シーズンにはプレミアリーグ・ＦＡカップ・チャンピオンズリーグの三冠を達成！
トレブルとしてマンＵファンの心に刻まれている。
ベッカムプレー集↓
http://www.youtube.com/watch?v=-uHnoISax1E
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスティアーノ・ロナウド ２００３～２００９所属
現在メッシが世界最高の選手と言われているが、
個人的には彼クリスティアーノが世界最高だと思う。
ＣＲ７と略されることもある。
クリスティアーノのＣ
ロナウドのＲ
７番の７で
ＣＲ７！
ロナウドがマンＵへ加入し７番を背負ったときは正直、
大丈夫か？と思った。
当時１８歳のロナウドには若すぎだし、重圧が厳しいのでは？
名前もロナウド。
かなりすごい先輩ロナウドが怪物として伝説的プレーヤーでいるし。
そんなＣＲ７は加入当初は
『ボール持ちすぎ』
『自分に酔ってる』
などそのプレースタイルから批判もされた。
しかし、実力で周囲を納得させていく。
あのファーガソンがプレミアリーグで最高のＦＫと言ったのがこれだ！
http://www.youtube.com/watch?v=VF2VoEKh980
これは絶対キャッチ出来ない。
絶対無理！
ブレ球が世間に広まっていったのもこの頃からだった。
クリスティアーノ・ロナウド プレー集
http://www.youtube.com/watch?v=o2peNpPO674
肉体は鍛えまくってるので、アルマーニのＣＭにも出演している。↓
http://www.youtube.com/watch?v=EZeyHtAxhZA
マンＵ時代はプレミアリーグはもちろん、チャンピオンズリーグも獲得している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後は、ワンダーボーイのオーウェンやバレンシアが７番をつけたが、
現在は誰もつけておらず空き番となっている。
というわけで、伝説の７番の系譜は、
ベスト→カントナ→ベッカム→ＣＲ７
となっている。
彼らは今後もマンＵファンからは長らく語り継がれるだろう。
実は日本が誇る期待の香川真司もマンＵ加入時に７番をつけるという話があった。
香川のほうから７番は辞退したらしい。
この選択は正解だろう。
香川のポテンシャルを考えるともっともっと活躍できる。
そして実績を残し、７番を背負ってくれたら、
同じ日本人として嬉しい限りだ。
プレースタイルとしても７番に最適な人材だろう。
伝説となるには並大抵のことではないが、
ドルトムント時代のような活躍が出来ればファンも認めてくれるはずだ。
香川にはそのくらいの活躍がマンＵでも出来るとオレは信じている。
あなたはどう思いますか？
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日本代表の香川真司の所属するマンチェスターユナイテッド。
サッカーのスター選手は１０番を背負うことが多い。
ペレ・マラドーナ・ジダン・メッシ 皆、賞賛と栄光に包まれた選手だ。
しかし世界的ビッグクラブのマンUでは背番号７番こそチームの象徴である。
それは今まで７番を背負ってきた選手たちが、
伝説として現在も世界中のファンの間で語り継がれているからだ。
今回はそんなマンU伝説の背番号７の系譜をみてみる。
ジョージ・ベスト １９６３～１９７３所属
まずは動画を見て↓
http://www.youtube.com/watch?v=nplemK3Y4ns
ドリブル突破がやばい！
現在のメッシをみてるかの様なドリブルだ！
チャンピオンズカップ（現在のチャンピオンズリーグ）優勝にも貢献しており、
弱冠２２歳でバロンドールを受賞している。
活躍時代がビートルズとかぶっているので『５人目のビートルズ』と言われていた。
しかし、女性問題やアルコール依存症などを抱えていた。
５９歳で永眠。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エリック・カントナ １９９２～１９９７所属
ナイキのCM↓
http://www.youtube.com/watch?v=0KYXdK7OHTE
スーツのおっちゃんがカントナ。
ダンディですね。ダンディさでは日本のキングことカズを凌駕している。
カントナもキングと呼ばれていた。
わがままな性格ながら非凡なサッカーセンスでファンに愛された男だ。
カントナといえば思い出すのが『どや顔ゴール』と『カンフーキック』だ。
『どや顔ゴール』↓
http://www.youtube.com/watch?v=Pz9AJpHoNTM
『カンフーキック』↓
http://www.youtube.com/watch?v=JFsW6vvBwHk
どうですか？
どちらもカントナらしさがすご～くにじみ出ている！
ちなみに現在はビーチサッカーのフランス代表監督だ。
ビーチサッカー日本代表監督のラモスとバトッたりして・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デービット・ベッカム １９９３～２００３所属
言わずと知れた貴公子だ。
超カッコよく、超金持ち！
そしてキックの精度がすごく、クロスボール、フリーキックは何度もチームを勝利に導いた。
なかでもハイライトがこれだ！
２００２日韓ワールドカップ欧州予選で負ければワールドカップは絶望となるギリシャ戦。
後半ロスタイム１－２でギリシャリードの中、FKのチャンス！
これだ！↓
http://www.youtube.com/watch?v=Iu6AsyBKgXk
ファンもワールドカップが絶望かもと不安げに見守る中で、
右足一閃！！
愚か者から英雄へ生まれ変わった瞬間だ！
このＦＫがなければ２００２年ワールドカップのベッカムフィーバーはなかったのだ！
つまり男達はソフトモヒカンにしていなかったかもしれない・・・。
もちろんマンＵでも輝かしい実績を残している。
１９９８－９９シーズンにはプレミアリーグ・ＦＡカップ・チャンピオンズリーグの三冠を達成！
トレブルとしてマンＵファンの心に刻まれている。
ベッカムプレー集↓
http://www.youtube.com/watch?v=-uHnoISax1E
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスティアーノ・ロナウド ２００３～２００９所属
現在メッシが世界最高の選手と言われているが、
個人的には彼クリスティアーノが世界最高だと思う。
ＣＲ７と略されることもある。
クリスティアーノのＣ
ロナウドのＲ
７番の７で
ＣＲ７！
ロナウドがマンＵへ加入し７番を背負ったときは正直、
大丈夫か？と思った。
当時１８歳のロナウドには若すぎだし、重圧が厳しいのでは？
名前もロナウド。
かなりすごい先輩ロナウドが怪物として伝説的プレーヤーでいるし。
そんなＣＲ７は加入当初は
『ボール持ちすぎ』
『自分に酔ってる』
などそのプレースタイルから批判もされた。
しかし、実力で周囲を納得させていく。
あのファーガソンがプレミアリーグで最高のＦＫと言ったのがこれだ！
http://www.youtube.com/watch?v=VF2VoEKh980
これは絶対キャッチ出来ない。
絶対無理！
ブレ球が世間に広まっていったのもこの頃からだった。
クリスティアーノ・ロナウド プレー集
http://www.youtube.com/watch?v=o2peNpPO674
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ベスト→カントナ→ベッカム→ＣＲ７
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彼らは今後もマンＵファンからは長らく語り継がれるだろう。
実は日本が誇る期待の香川真司もマンＵ加入時に７番をつけるという話があった。
香川のほうから７番は辞退したらしい。
この選択は正解だろう。
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